休み明けの疲れは生活リズムの乱れが原因

 社会人になると学生時代よりも期間は短くなるが、年末年始休暇や夏季休暇、ゴールデンウィークなどの長期休暇が与えられることも多い。しかし、いざ休みが明けるとリフレッシュどころか、疲労が溜まっているように感じることもあるだろう。この原因は、普段よりも夜更かしをしたり、反対に寝だめしてしまったりすることが挙げられる。こうした生活リズムの乱れにより体内時計がずれて休み明けの仕事が辛くなるため、規則正しい生活を心がけよう。もし生活リズムが乱れてしまった場合には、しっかりと体内時計を元に戻すことを意識することが大切だ。

 まず就寝時については、スマートフォンやパソコン、テレビなどの使用は遅くても眠る1時間前には止めておこう。交感神経が刺激され、なかなか寝付けない、睡眠の質が悪くなるといった影響があるからだ。また、食事は眠る2時間以上前、入浴は1時間以上前に済ませておくと良い。特に入浴は、温まった体がゆっくりと冷めていくのにしたがって眠くなるといわれており、質の良い睡眠に繋がる可能性が高くなる。

 そして起床時は、普段と同じ時間に起きて朝日を浴びることから始めよう。朝日を浴びることで睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌が抑えられ、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌される。セロトニンをもとに夜間のメラトニンの分泌量が増加するため、体内時計をリセットするには不可欠といえるだろう。それとともに、朝食を起きてから1時間以内にしっかりと取ることも忘れてはならず、糖質とタンパク質をセットで摂ると良いとされる。朝食を終えたら、昼食までの間に軽いウォーキングなどを行うのもおすすめだ。

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